阪急電鉄 8200系

1995年にアルナ工機で製造され、同年6月12日よりラッシュ時の混雑緩和用として運用されている。ラッシュ時用増結車としてラッシュ用の措置がとられており、従来の客室扉が200mm広いワイド扉を採用したほか関西の鉄道事業者では初である座席収納も採用し、このほかにも他形式にはない異色を放っている。2008年に改造工事を受け、座席収納がなくなり一般座席となった。さらにこの改造で以前は座席収納車として運用が決まっていたのだが現在は増結運用のすべてに起用される。 

 8200F  8201F

Last up date:2022.12.27 8200F

 編成表

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備考・検査

Mc1

Tc

 

8200

8250

2018/06

8201

8251

2019/02

 

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