阪急電鉄 9000系

2006年7月31日に登場した車両で先に落成した9300系と同様に日立製である。日立のA-trainをベースとしており9300系2次車とほとんど変わらない。見た目の大きな違いは従来の行き先、種別表示器がフルカラーLEDになったことである。このLEDは後に製造された9001Fや9303Fにも採用されている。車内では座席がクロスシートからロングシートに変更され、車内案内表示器にLCDが採用された。この車内案内表示器は乗降扉の上に設置されている。神戸線では特急や準急といった優等種別から普通運用まで幅広い運用に就く。

9000F  9002F  9004F  9006F  9008F

Last up date:2023.05.07 9006F

編成表

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Mc1 T1 T2 T2 T2 T1 M1 Mc2
9000 9550 9570 9580 9590 9560 9500 9100 2023/04
9002 9552 9572 9582 9592 9562 9502 9102 2021/08
9004 9554 9574 9584 9594 9564 9504 9104 2022/06
9006 9556 9576 9586 9596 9566 9506 9106 2023/08
9008 9558 9578 9588 9598 9568 9508 9108 2023/10

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