阪神電気鉄道 5001形

阪神電気鉄道では2代目の5001形で1977年に登場した。当時、冷房を装備していた車両は急行車が主で普通車は5261形5271Fのみだった。これを踏まえ、普通車も冷房化することになり、5001形(初代)、5101形、5201形を冷房化するより、新車を投入し置き換えた方が得策と考えられ当形式が製造された。竣工時は2連で登場し当時は2連で運用(朝ラッシュ時は併結の上4連)されていたが1987年に終日4連化され中間となる先頭車の運転台を撤去し座席が設けられ客室に改装された。4両8編成が在籍し現在も廃車なく普通運用に就いている。

5001F  5005F  5009F  5013F  5017F  5021F  5025F  5029F

Last up date:2011.04.30 5005F、5029F

 編成表

      ◇          ◇

 

Mc1

  M2 |

 | M1

Mc2

 

5001

5002

5003

5004

 

5005

5006

5007

5008

 

5009

5010

5011

5012

 

5013

5014

5015

5016

 

5017

5018

5019

5020

 

5021

5022

5023

5024

 

5025

5026

5027

5028

 

5029

5030

5031

5032

 

 

戻る

 

inserted by FC2 system