阪神電鉄 8000系

3561・3061系や3301・3501系などの初期高性能車を置き換えるために1984年に登場した。全車、武庫川車両工業で製造された。12年間の長きわたって製造されたため、3回ものモデルチェンジが行われた。1995年に起きた阪神・淡路大震災では当形式も被害を受け、10編成60両が被災した。復旧した車両も存在するが復旧不可能となった車両は廃車され15両が廃車された。不足した車両には元番号+300の車番が与えられている。2002年から8211Fを皮切りにリニューアルが行われ、車内の更新、車体の塗装はオレンジ色と白色に塗り替えられた。

8211F  8213F  8215F  8219F  8221F  8225F  8227F  8229F  8231F  8233F  8235F  8237F  8239F  8241F  8243F  8245F  8247F  8249F  8523F

Last up date:2012.11.23 8215F、8229F

 編成表

 

 

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