阪神電鉄 9300系
2001年3月10日に実施されたダイヤ改正で直通特急が増発されると共に3000系の代替として2002年に製造された。外観は8000系や5500系、性能面では9000系をベースとしており、車内には3011系以来のセミクロスシートとなった。現在も直通特急から準急まで幅広く運用されている。2002年9月に竣工した9305Fは武庫川車両工業での最後の新造車両となった（武庫川車両工場は2002年9月に解散。）。3編成製造したとき3000系の代替が完了したことにより製造は3編成で終了した。
Last up date：2011.04.30 9501F
編成表