京阪電気鉄道 1000系

 1977年に登場した車両で、1983年に予定されていた架線電圧1500Vへの昇圧に対応するため、冷房化も兼ねて700系の車体を改造して登場。700系は1967年に誕生したが架線電圧昇圧には吊り掛け駆動車は昇圧改造対象外とされていた。しかし登場から年が浅いため走行機器を新製の上、1000系として登場。走行機器は5000系と同等のものである。1991年から2400系に準じた車体更新改造が行われており、前照灯と尾灯は角型のシールドビーム化され、前面の印象が変わった。2008年度より車体塗装の変更が行われた。

1501F  1502F  1503F  1504F  1505F  1506F

Last up date:2015.02.14 1501F

編成表

 

 

戻る

inserted by FC2 system