京阪電気鉄道 2400系

 1969年に登場した一般車。関西の鉄道事業者では初めて冷房装置を搭載した車両で1000系の代替と2200系の増備として7両3編成製造された。基本的に2200系と同じだが分散式の冷房装置が屋根上にある。2200系の相違点として前照灯がシールドビームのものに変更になり、尾灯・標識灯もガイコツと呼ばれたものから四角いものに変更となった。1988年から1991年にかけて改修工事が行われ制御装置がそれまでの抵抗制御から界磁添加励磁制御に変更された。また尾灯のデザインも変更されている。

2451F  2452F  2453F  2454F  2455F  2456F

Last up date:2015.02.14 2456F

編成表

 

 

戻る

inserted by FC2 system