京阪電気鉄道 2600系

 1978年に登場し、0番台と30番台が存在する。0番台の4・5両編成が交野線・宇治線の普通を中心に運転され、5両編成は交野線・中之島線直通の通勤快急「おりひめ」と快速急行「ひこぼし」に使用された。0番台の7両編成と30番台は京阪本線・中之島線・鴨東線の急行以下の列車で運用している。0番台は「スーパーカー」の愛称で親しまれていた2000系からの改造で、できるだけ部品を再生し600V専用車から1500V専用車に改造、30番台は0番台とほぼ同じ設計の新造車である。現在ではダイヤ改正により「おりひめ」「ひこぼし」が消滅したこともあり0番台の5両編成は存在しず、4両編成も見ることができない。

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Last up date:2015.06.08 2614F、2617F

 

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