京浜急行電鉄 700形

1967年6月に製造された車両で、京急線内の普通列車用として設計された。先の1000形に比べ前面は前照灯が埋め込み式に、貫通扉の枠がなくなり、渡り板もなくなった。また側面では乗降扉がラッシュ時に対応するため4扉となった。4両編成で登場し、京急線内普通列車のほかに、通勤快特や他の優等列車の増結用としても活躍した。1980年には冷房化が実施された。1998年から廃車が始まり、一部は四国の高松琴平電気鉄道に譲渡された。末期は大師線で運用されていたが2005年11月28日を持って引退した。高松琴平電気鉄道に譲渡された700形は琴平線が1200形、長尾線が1250形として現在も活躍している。当サイトでは京浜急行電鉄現役時代を撮影できなかったため高松琴平電気鉄道譲渡後の画像を公開する。

703  705  735  737

Last up date:2011.02.19 735、737

編成表 (括弧)内は現在の車両番号

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706(1201)

705(1202)

 

736(1251)

735(1252)

 

728(1203)

727(1204)

 

742(1253)

741(1254)

 

732(1205)

731(1206)

 

740(1255)

739(1256)

 

734(1207)

733(1208)

 

724(1215)

723(1216)

 

738(1209)

737(1210)

 

 

 

 

702(1211)

701(1212)

 

 

 

 

704(1213)

703(1214)

 

 

 

 

 

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