京浜急行電鉄 新1000形

画像提供:千葉みなと 様

 2002年4月に登場した車両。アルミ車とステンレス車がある。初代1000形と同時期に営業運転に使用されていたため新1000形と呼称されることもある。老朽化した旧1000形、700形を置き換えるために登場。1・2次車ではVVVFインバーター制御装置はドイツ・シーメンス社製を採用し、独特な磁励音から人気を集めていたが、機器更新により減少している。4両、6両、8両が在籍し幅広い運用に就いている。長期にわたって製造されているため、様々な仕様変更がされており、座席にコンセントを備えた車両や、デュアルシートを備えた車両、トイレを備えた車両などがある。

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Last up date:2023.05.07 1313

 

 

 

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