近畿日本鉄道 1021系

1991年11月に登場した奈良・京都線向けの車両。編成は4両であり、1233系、1249系、1252系の4両バージョンと言える。当初は1020系と呼ばれてたものの1031系と同様に当形式にもワンマン運転対応改造されたことから1021系と呼ばれるようになった。車体はアルミ製で、制御装置には日立製作所製のGTO素子VVVFインバータが採用されている。1230系と同様の設計となっているがパンタグラフの配置が見直され、先頭車、中間車のパンタグラフが1基ずつとなった。ワンマン対応編成は生駒線の運用に入るが、増結されて奈良線の優等列車や京都線の普通運用にも入る。

1021F  1022F  1023F  1024F  1025F

Lsat up date:2012.03.21 1024F

編成表

        ◇              ◇

 

Mc

T

M

Tc

 

1021

1171

1071

1121

 

1022

1172

1072

1122

 

1023

1173

1073

1123

 

1024

1174

1074

1124

 

1025

1175

1075

1125

 

 

 

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