近畿日本鉄道 3000系 |
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1978年に製造された省エネ試作車両。京都市交通局烏丸線乗り入れのための試験や制御装置など様々な試験をした。車体がオールステンレスとなっており、近畿日本鉄道では初のステンレスカーとなった。またステンレス製ということから加工が難しく従来車と同様のデザインにはならず全体的に角ばった8000系アルミ試作車のようなデザインとなっている。制御装置は電機子チョッパ(サイリスタチョッパ)制御となり、ブレーキも初の電気指令式だったが現在は電磁直通ブレーキである。京都市交通局烏丸線が開通する頃にはVVVFインバータ制御が実用化され、アルミ合金製車体も開発されたことから直通車両は3200系が開発され当形式が乗り入れる必要性がなくなった。 |
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Last up date:2012.03.21 3501F |
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編成表
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