能勢電鉄 1500系

元、阪急電鉄2100系の車両で1983年から1985年にかけて阪急電鉄から譲り受けた車両。当時は全車非冷房だったため入線前にアルナ工機にて冷房改造が行われた。また連結面の間隔が当時存在していたR40のカーブに対応するため860mmに拡大されている。前面には新たに方向幕が設置された。編成はほとんどの車両が4両編成だが1550Fと1560Fは2両編成である。なお編成替えと同時に1560Fは前面がさらに改造され3100系と同じデザインでになっている。この2両編成は日中は主に山下〜日生中央、山下〜妙見口の区間運用に就いている。

1550F  1551F  1552F  1553F  1554F  1555F  1560F

Last up date:2019.09.03  1555F

編成表

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Tc

M

T

Mc

 

1551

1531

1581

1501

 

1552

1532

1582

1502

 

1553

1533

1583

1503

 

1554

1534

1584

1504

 

1555

1535

1585

1505

 

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Tc

Mc

 

1550

1500

1560

1510

 

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