能勢電鉄 3100系

元、阪急電鉄3100系3156Fで1997年に譲り受けた。3156Fは元々、箕面線で運用していた車両で廃車と同時に能勢電鉄に譲渡された。譲渡する際にアルナ工期で大幅な改造があり、前面では標識灯が角型の物になり腰部に移設、周囲にアルミの板が巻かれ側面まで伸びている。貫通扉が阪急8000系と同じものになりそれと同時にナンバーは右上に移動した。前照灯は角型になり新しい顔が完成した。この前面は1500系1560Fにも採用された。車内の化粧板はそれまでの木目調から白い無地のものになりつり革は従来の丸型から三角型へと交換された。

3170F

Last up date:2009.11.18

編成表

       ◇    ◇

Tc

M

T

M 'c

 

3170

3620

3670

3120

 

 

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