能勢電鉄 5100系

元阪急電鉄5100系。登場から能勢電鉄へ譲渡されるまでは阪急電鉄5100系のページを参照してもらいたい。2014年から導入され1500系と1700系の一部を置き換えた。8両編成を4両ずつに分割され、能勢電向けに阪神車両メンテナンスで改造された。方向幕はフルカラーLEDに、スカートが設置されたほか、各乗降扉上にセンサーが取り付けられた。運転席にはワンマン運転用設備、客室ではよろい戸が廃止されフリーストップ式の日よけなどが設置された。またこの日よけは阪急タイプの物とは異なり能勢電沿線の風景が描かれている。5108F以降では方向幕の改造は行われていない。4両編成・2両編成化に際し標識灯が改造されていない先頭車は、当時廃車が進んでいた阪急2300系や3300系の標識灯を再利用している車両がある。

5108F  5124F  5136F  5138F  5142F  5146F  5148F

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 編成表緑字はリニューアル車)

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