能勢電鉄 6000系

 元阪急6000系。1976年に登場し、5100系の下回りと試作の2200系の車体を組み合わせて登場した。阪急神戸線と宝塚線に所属しているが、8両編成の6000系は、ほとんどが宝塚線に所属しており、能勢電鉄には特急日生エクスプレスの運用で1997年から乗り入れしてきていた。2014年7月に6002Fを能勢電鉄が取得したことが発表され、能勢電鉄6000系の導入となるが、8両編成の運用が能勢電鉄線内には日生エクスプレスを除き存在しないため、普段は阪急線内で運用される。6002F取得にあたり、車体側面の阪急マークがのせでんマークに変更されたが、その他はオリジナルのままである。

6002F

Last update:2017.08.02 6002F

編成表緑字はリニューアル車)

◇ ◇ ◇ ◇ 備考・検査
McM'TTTTMM'c
6002 6502 6552 6562 6572 6582 6602 6102 2017/12

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